mimiのTOEIC計画の話は本気だったらしい
高校生の時に英語で赤点を取った事がある人が
どうして今英語なのか分からないけど
体を動かすのが苦手なmimiが
せめて頭だけでも使っとこうという気持ちになったのも分からなくもない
「TOEICって何だろうね?」という
全く初歩的な疑問を持ちつつ
とりあえず頑張ってみようという
チャレンジ精神はかってあげなくては
mimiはさっそく問題集を2冊買った
知らない単語ばかり出てきて
言葉を失っていた
試験日まで あと73日らしい・・・・
あまりにも放っておかれたので
危なくグレるところだった
かろうじて
プレゼントポフと
ヤミショップで買ったあひるのオモチャを島に置いてもらっていた
mimiは8月の初めに大きな仕事を終えたので
ボクと遊んでくれるのかな〜と思っていたら
「疲れが取れない・・・もう年だ」と
仕事にエネルギーを使い果たして弱っていた
どうやら 横になるとすぐに眠りに落ちてしまう
“いくらでも眠れちゃう病”にかかったらしい
朝でも昼でも夜でも
体を横にすると眠ってしまう恐ろしい病だ
ボクは励ましてあげようと
(大丈夫だよ。まだ45才じゃん)と言った
mimiは今月誕生日なのだ
mimiは
「45かぁ・・・・
四捨五入すると50だね」とつぶやいた
なんで四捨五入!?
まずい
mimiの思考回路がネガティブ方向に向かっている
(50才までにはまだ5年もありますよ)
ボクはあわててフォローした
(体力が落ちても鍛えれば加齢と戦えますよ!)
「鍛える・・・そうだねぇ・・・」
そして
しばらく遠くを見ながら考えていたmimiは
思いがけない事を口にした
「そうだ!
今年から50才まで毎年TOEICを受ける♪」
なんで英語???
どうゆう思考でそこに至ったのかは不明だけど
mimiは少し元気になってやる気が出たようだ
さっそくネットで試験日を調べていた
今年は11月に受ける事にしたらしい
イベントだ
わくわくして楽しい
勢いで宝くじを買ったり
パークで花や技をもらってきたりした
mimiはハロウィンやクリスマスくらいしか
イベントを知らなかったので
「リヴリーって楽しいね」と喜んでいた
でも仕事がものすごく忙しいらしい
ていうか・・・追いつめられてる感じ
だからあまり遊んでもらえない
夜は時間があるみたいだけど
新しいパソコンは高校生の娘が使っているので
ボクが日記を書きたがっても貸してもらえないらしい
古いパソコンを使ってみたけど
『nice!』も反応しないし書き込みもできないと言っていた
「夏休みになったら昼間も使えないかも」と
mimiが縁起でもない事を言った
なんとかご飯と散歩だけは世話してもらいたいところだ
5周年をお祝いして
記念の帽子をかぶってみた
ボクは生まれたばかりなので帽子はもらえないけど
先代が残してくれた物があったので使わせてもらった
mimiは先代がこの帽子を持っていた事を
知らなかったらしい
本当に2代目を育てている時は無関心だったんだね
今になってリヴリーの楽しさがわかったようだ
昨日
ビギナーズパークという所に初めて行った
先生がいろいろ教えてくれていた
『ノシ』という挨拶についての説明は
とても勉強になった
ボクもmimiも『のし』ってなんだろうと思っていたけど
手をふっている状態を表していたんだね
それからボクは
ビギナーズパークで買い物をしてきた
赤いポフだ
mimiは 2000ddもすると驚いていたけど
ボクのdoodooだからね
自由に使わせてもらうよ
てゆうか・・・
ボクのうんちだし☆
島においてみると
思った以上にかわいかった
ちょっとおしゃべりなヤツだけど
ボクが無口だからちょうどいいか
mimiに画像をはってもらった
うまくアップできているだろうか・・・
この画像を編集する時も
mimiは苦労していた
どうやって切り取るのか思い出せず
高校生の娘に聞いた
すると「昨日も教えましたよね」と
敬語で威嚇されながら指導されていた
ボクはmimiがちょっとかわいそうになった
良い子のみんな〜!
お母さんには優しく教えてあげてね〜〜♪
ボクがこのブログを書き始めて4日目
やっとプロフィール画像にボクの顔を載せてもらった
実はこの画像を載せるのにも
mimiはとても苦労していた
信じがたい
島にいるボクの画像をどう撮っていいか思い出せず
高校生の娘に聞いたところ
こんなのも分からないの的にちょっと冷たく指導され
若干凹んでいた
「あの子が小学生だった頃にリヴリーを教えてあげたのはママなのに〜」と
あとでボクに愚痴を言っていた
その頃mimiは初代ブラックドックの黒砂糖に夢中で
自分のホームページに黒砂糖(一世)の日記を載せていたらしい
その名残がクモの巣にあるというので
ボクは恐る恐るクモをクリックしてみた
数年間ほったらかしにしていたのに
そこには確かに初代リヴリーの活躍が残っていた
あの頃は
/all とういのが使えて
世界中のリヴリーにメッセージを伝える事ができたらしい
モンスターが出現した時は
助けて!と /all すると見知らぬリヴリーも助けに来てくれたらしい
今もそうやって助けを求められるのだろうか?
ボクはまだ経験値が低いので
モンスターに会ってもさっさと逃げようと思っている
初代黒砂糖はモンスターとの格闘で命を落としたらしい
mimiは 今でも
「黒砂糖のレベルの高さを過信してしまった」と悔やんでいる
ボクは本当に呆れた
同時に
こんな飼い主でボクは幸せになれるのか不安になった
昨日
「このパソコンが変なのかなぁ。『サイバー』なんてページどこにもないよ」
と、ちょっとキレかかって島の張付けを諦めたmimiは
午後になって、もう一度トライしていた
そして
「ぁ・・・」と小さく叫んだ
『サイバー』と思い込んでいたのは、実は『サイドバー』で
『カスタマイズ』と思い込んでいたのは『カスタムペイン』だったらし
「きゃは。簡単にできちゃった♪」と乙女ぶるmimiを見て
(カタカナに弱すぎだろ!)と怒りのようなものを覚えた
でもmimiは
「そういえば亡くなったお義母さまも『ペットボトル』を『たっぷりボトル』
『オードブル』を『大どんぶり』とおっしゃっていたわ〜」と懐かしんで
まるで事の重大さを分かっていなかった
3のつく数字以外でもアホだなんて
あってはいけない事なのに
サイバーがサイドバーだと気づく直前
何を思ったのか『上級者向け』だというHTMLのページを開き
「ふ〜ぅん。なるほど。」とうなずいているmimiを
一瞬尊敬したボクが愚かだった
2回ほど難しそうな文字と記号のスクリプトを眺めたmimiに
(わかったのか!?)と顔を覗き込むと
mimiは「懐かしかった」と答えた
(感想かよ!)
数年前はHTMLで自分のホームページをアップしていたらしいけど
今ではそんな感想しか言えないただのオバサンになっていた
それでもなんとかボクの『かりん島』を貼付ける事ができてよかった
ペット占いは
ボクの(リヴリー日記にしたい)というこだわりを説明して
外してもらった
今日は噂の『ヤミショップ』に行ってみた
ヤミーを持つとプロフィールの端にシミが着くと聞いていたけど
『一見ワル』を目指すボクにとっては望むところだ
それに『ヤミ』と『シミ』がちょっとダジャレってるところが
ダジャレ好きのボクにはたまらない魅力だ
ショップでmimiに麦わら帽子を買ってもらった
mimiが「高っ。」と言ったら
店員は無言のままちょっとだけニンマリしたように見えた
それはまるで
「ヤミショップですから」と言っているようだった
島に帰ってさっそくかぶってみた
「ちょっと大きめだけど似合ってるよ」とmimiが言った
これでこの夏はたくさん遊ぶぞ
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mimiが「このブログにかりん島を貼付けてみる」と言い出した
どこかでそういうブログを見たらしい
小一時間格闘していたみたいだけど
「あれ〜? 『サイバー』なんてどこにもないじゃん」とか
「知らない単語ばっかりだ」とか言って、できる気配がない
「とりあえず『ペット占い』っていうのを貼っといたから」と言っていた
mimi・・・これってポストペットじゃん☆
ボクはリヴリー
ブラックドックの『黒砂糖』です
数日前
ボクの飼い主mimiが、お友だちから
「しばらくログインしていない島は削除されるらしい」とメールをもらい
久しぶりにリヴリーを復活する気になったらしく
ボクは誕生した訳です
最近パソコンからも遠ざかっていいたmimiが
ここ3〜4日
ボクの食事と散歩のために毎日パソコンに向かっている
「いろいろ忙しいのに〜」と言いながらも
ちょっと楽しそうだ
そんなボクらの日記です
今日のmimiは
約1ヶ月ぶりに丸一日のお休みが取れたらしい
「猫の予防注射にでも行ってこようかな〜」なんて言ってた